ヘルニア
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皆さんは腰の症状などでお悩みはありませんか？
朝、起きると腰がいたい・・・・
仕事中同じ姿勢でいると腰がいなくなってくる・・・
運転している時腰が痛くて何度も体勢をかえたりしている・・・・
腰が痛くて脚にシビレがでる・・・・
整形外科でレントゲンをとり、骨の間が狭くなっているといわれてしまった・・・
などなどの症状でお悩みはありませんか？？
もしかするとその症状ヘルニアの初期症状の可能せいが・・・・・
初期症状であればヘルニアになる前に治療する事が可能です！！
症状が軽いうちに治療していきませんか？
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ヘルニアに対する当院の考え
そもそも椎間板ってなに？って方も多いので説明させて頂きます。
人間の背骨（脊椎）は、24個の骨（椎骨）で構成されています。
この椎骨の間にクッションとして、椎間板というものがあります。
この椎間板の中心には髄核というものがあり、髄核を取り囲むように線維輪というものがあります。
ヘルニアはこの線維輪を突き破って髄核が飛び出てしまう状態をいいます。
飛び出るだけでは痛みは出ませんが、背骨の近くには神経が走行していて、この神経を髄核が圧迫して痛みや痺れを引き起こす状態を椎間板ヘルニアといいます。
いろいろ難しくは書いていますが、簡単なイメージで説明すると・・・・
椎間板がシュークリームだと思ってください。
髄核が中のクリームで、線維輪が外の皮だと思っていただければ、想像しやすいと思います！！ -
ヘルニアを放っておくとどうなるのか
ヘルニアを放置してしまうと、神経症状、臀部から足先までの痺れや痛みなどを引き起こすことになります。
ヘルニアになってしまうと最悪の場合はオペ適応の場合がある為酷くなる前に治療することが大切です。
上記にも記載しての通りに
・朝、起きると腰がいたい・・・・
・仕事中同じ姿勢でいると腰がいなくなってくる・・・
・運転している時腰が痛くて何度も体勢をかえたりしている・・・・
・腰が痛くて脚にシビレがでる・・・・
・整形外科でレントゲンをとり、骨の間が狭くなっているといわれてしまった・・・
などの症状がヘルニアの初期症状として訴える方が多くいらっしゃいます。
初期症状の場合であれば、筋肉を緩める治療や、骨格を治す治療などでヘルニアのリスクを減少させることが可能です。
また、なかなか来る時間が来れない方などは、腹筋や背筋をトレーニングするのも効果的です！ -
当院のヘルニアに対する施術とは
当院ではヘルニアの患者様には程度にもよりますが、筋肉を緩める治療、骨格を戻す治療、筋肉を鍛える事により症状を軽減することが可能です！
筋肉を緩める治療では、鍼治療などで筋肉の深層部までアプローチをかけて痛みをとる治療。
また、筋膜にアプローチが出来る筋膜ストレッチによるアプローチの方法。
筋膜とは筋肉を包む膜なのですが、この膜が硬くなる故ことにより痛みを強く感じる事があるので、その筋膜を緩める治療。
骨格を戻す治療では、原因となっている圧迫されている部分以外の所も同時に治療していきます。
また、筋力低下によるヘルニアの場合ではEMSという機械を使用し、普段では鍛えられない深層部の筋肉インナーマッスルを刺激し、筋肉を鍛える治療があります。
筋肉（腹筋や背筋）を鍛える事により、痛みの緩和だけではなく今後の予防にもつながります。
腹筋や背筋は天然のコルセットだと思っていただければと思います。
ここが弱ってしまうと椎間板へのダメージが増加してしまい、ヘルニアの危険性が増加してしまいます。 -
その施術を受けるとどう軽減するのか
治療を続けて頂くと、痛みや神経症状は回復傾向に向かう場合が多いです。
ここで注意してほしいのが周りの筋肉などを緩めて痛みや神経症状を抑えているだけで一度飛び出てしまった、髄核が元に戻ることは基本的にない為、根本的に治すのは難しいです。
ただし、先程も書いた通り痛みを抑えて、でないようにすることは可能です。
また、腹筋や背筋を鍛えることにより、痛みが出なくなった患者様もいらっしゃいますので、まずは、ご相談ください！！
ヘルニアは状態にもよりますが、オペ適用の場合、整骨院などで筋肉や骨格にアプローチすることで症状を抑えられるものに分けられますのでまずはご相談ください！！ヘルニアになる前に治療することにより、長年の腰痛などに悩むことなく生活できます！
・朝、起きると腰がいたい・・・・
・仕事中同じ姿勢でいると腰がいなくなってくる・・・
・運転している時腰が痛くて何度も体勢をかえたりしている・・・・
・腰が痛くて脚にシビレがでる・・・・
・整形外科でレントゲンをとり、骨の間が狭くなっているといわれてしまった・・・この時期に治療することが大切です。
ヘルニアになる前にお身体のメンテナンスしていきましょう！！ -
施術頻度はどのくらいか
治療の頻度としては、お身体の状態にもよりますが概ね、週に2回～3回の治療をオススメしています。
また治療の最初はお身体の状態が治療後元に戻りやすくなっている為出来るだけ治療初期は多く来ることにより症状の改善スピードが上がっていきます。
また、なかなか来るのが難しい方は1回の治療を高めていく為に複数の治療を組み合わせて行なう事や、コルセットや骨盤ベルトで固定することにより治療効果を高める事が出来さらに状態の維持も出来るようになります！！
症状が軽くいうちにしっかりと治療していきましょう！
